![英語を勉強していくうえで大事な心掛け[僕らは天才ではないから焦らなくてもいい]](https://i1.wp.com/australia-blog.jp/wp-content/uploads/2019/03/flow-chart-presentation_4460x4460.jpg?resize=1140%2C641&ssl=1)
英語を勉強していくうえで大事な心掛け[僕らは天才ではないから焦らなくてもいい]
どうもゴールです!(@Goal_mmm :Twitter)
今回は英語勉強歴10年の僕がやってみてどう思ったのか、ほかの人と比べてどう伸びたのか、英語を勉強して何がダメだったのかを書いていきたいと思います。
10年間勉強をしてみて
義務教育で中学三年、高校三年、大学四年で合計十年です。
正直、中学から高校にかけての英語の伸びはひどかったです。
多くの人は日本の英語教育の問題だという人が多いと思います。
僕もそれには賛成です。
ですが、ものすごく難しいのも確かだと思います。
どうやっても英語を話す機会がなかったり、環境が整っていなかったりと多くの場合で英語を学習する環境にはないと僕は思っています。
その中で英語をしっかり勉強できて、モチベーションを高く英語を話すことができる人が僕は多いとは思いません。
日本人の7割の人が英語をしゃべることができないという統計があります。
そして、ネイティブとそれなりに会話ができる日本人はもっと少なくなるでしょう。
こういった環境で少しでも勉強をしようと思って、できる人は自分をほめてあげてもいいと思います。
僕は少なくとも10年間勉強してきて、ネイティブとそつなく会話できるまでに至ってません。
十年間って長いようで僕にとっては英語という尺度ではあっという間でした。
英語を勉強した意味
僕が英語を勉強してきた意味は大きく分けて
受験のための英語(受動)
会話するための英語(受動)
コミュニケーションをとるための英語(能動)
これらになります。
ここで言いたいのが高校までの六年間はすべて受動的な勉強でした。
自分でやったのではなくて、やらなくてはならないと思わされていた時期だったのです。
逆に言えば、能動的な勉強をしたときにはものすごく英語が伸びました。
僕が留学に行くときに英語ができなかった僕は必要を感じ、モチベーションを高く勉強をすることができました。
具体的に言えばTOEICが415点から615点まで伸びました。
この期間は一か月半です。
それまでに紆余曲折あったのはありますが、勉強は捗ったから点数をあげることができたということにもなります。
何事にもそうですが自分からやるものと、他人から強制されてやるものには大きなモチベーションと伸びが違うとこの時気づきました。
大半の人は天才じゃないから
多くの人は英語が伸び悩むことに対して悩みを抱えていると思います。
これはどのレベルに行っても存在するものです。
つまり、英語が伸びるたびに自分より上のものが見えてくるためどんどんレベルが更新されていきます。
そうなったときにまた英語の伸び悩みの壁にぶつかります。
このようにして多くの人が英語に伸びばやむという現象におちいります。
ですが、これが普通の人です。
普通の人であればあるほど壁は多くなっています。
ごく少数の天才はやはり勉強のコツがわかっているのでそれをただただ繰り返すことができます。
伸びも早いですし効率も良いです。
でもこんな人たちと自分の英語を比べていたら自信を無くし勉強のモチベーションをなくすだけです。
英語の勉強において一番やってはいけないことは人と比べることです。
人とは違った伸び方やしゃべり方やセンスが出てくるので人とと比べるだけ無駄です。
なのでとりあえず自分たちが天才ではないという意識で人と比べず自分なりに英語と向き合いましょう。
凡人なりの勉強をしよう
僕たちは効率の良い勉強をすることはできません。
なので自分たちがやりたいように勉強をするのが僕たち凡人の最善の方法です。
なぜなら自分なりの勉強法をモチベーションを高く保ちつつ、効率は悪いかもしれないけど継続ができるからです。
継続できなければどれだけ勉強してもすたれていったり、いやになってしまうことがあります。
なので僕たち凡人は自分なりのやりたいように英語を勉強することが僕は大切だと思っています。
また、飽きて投げてしまっても僕はいいと思います。
いつか英語を勉強しなければならない日が来たり、必要に迫られたときに勉強をすればよいと思います。
それならずいぶん気が楽ですし、逃げ道を作ることで肩の力を抜いたまま勉強できるのでストレスのない勉強をすることができます。
僕は凡人だったのでこのように気を抜いて勉強してきました。
このプロセスを繰り返していくうちに普通の人よりは英語を話せるようにはなることができました。
凡人には凡人なりの勉強をすればよいと思います。
凄くなる必要はない
英語を勉強してて思うのがすごくなる必要はないと思うことです。英語があくまでコミュニケーションでそれを前提で何かをするということを知っておくのが大事です。
つまり英語を完ぺきにするのがゴールというのが間違いだということです。
多くの英語学習者は英語ペラペラを目指していると思うんですが、見えている景色はもっと果てしないです。
なので、そこまですごくなる必要は全然なくて、ただ自分が納得できるぐらいに英語を話せることが大事だと思います。
多くの人がすごい人を見て、自分はこんなに頑張ったのにこんなすごい人がいるのか、、、
となってしまい、モチベーションが低くなるといった人がいると思います。
そんな不毛な考えに至るよりも、先に自分はすごくなる必要は全然ないと考えて英語を知ることが大事であるでしょう。
英語でただ必要なのはモチベーション
ここまで色々書いてきましたが、僕が思った英語を勉強をすることで一番大事なことは、モチベーションを高く保ち継続することです。
動機はなんでもいいですが、僕がおすすめするのはやはり下心ですw
多くの人はエロによって動かされます。
例えば、彼女や彼氏を作ることはそれと同じです。
これは愛する人のためならがんばれる的な意味です。
ぼくも実際下心で英語の勉強が爆発的に伸びたと思っています。
これだけではありません。
ほかにも友達とコミュニケーションをとりたくて、外国の文化を知りたいから海外に行って英語を話したい、などなど人によってはそれぞれだと思います。
ただどういったものでも、モチベーションがそこから生まれそこから英語に対する勉強につながっています。
こういったように英語の学習ではいかにモチベーションを保ち、それをうまく自分でマネージメントしていくかが大事だと僕は思っています。
皆さんも英語に伸び悩んだらまず、モチベーションがどこにあるのかを考えるといいかもしれません。
まとめ
英語を勉強している方は多いですし、いろんな意見や考え方が英語の勉強の中にあります。
僕は凡人なので多くの勉強がうまくいかなかったです。
だからこそ、自分の一番うまくいった下心からのモチベーションを一番強く推したいと思います。
ほかにもあるんですがそれが一番動機としてインパクトがあると思ってます。
つまり英語を勉強し続けたいなら外国人の彼女、彼氏を作れという意味です。
僕がいかにして彼女を作ったかの記事を読んでみてください。
工学部のキモオタが白人彼女を手に入れた方法とは?白人彼女が欲しい方へ
皆さんも英語の勉強を頑張ってください。