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語学留学でやってしまうあるあるランキング[対処法と改善策]
どうもゴールです!(@Goal_mmm :Twitter)
今回は語学留学でありがちなミスについて書いていきたいと思います。
語学留学といえば英語を勉強するために語学学校に通って、向こうの文化に触れながら語学が勉強できるというようなものです。
そこでよくありがちなミスについてランキング形式で説明していきたいと思います。
5位:ホストファミリーとうまくいかない
ホストファミリーとうまくいかなくて失敗してしまったというような人がいました。
大きく分けると、
- 門限があったり食事の問題で制限があって友達と遊ぶことがきない
- 文化の違いでうまくコミュニケーションができない
- 食事が合わなくてもう耐えられない
となります。
説明していくと
一つ目はホストファミリーによってはルールをしっかり作って、ご飯を食べる時間や就寝する時間、門限などが設定されている場合があります。
こういったようなホストだとかなり行動が制限されてしまい、祖日でもなかなか夜までいろんな人と交流するのがが難しくなってしまいます。
英語を使う練習をホストファミリーとするのもいいんですが、やはり友達と仲良くなったほうが将来も続く可能性があるので僕は友達と交流したほうがいいと思っています。
二つ目は英語ができないというのはありますが、どうしても文化の違いでうまく生活できないという人がいます。
例えばシャワーに入る時間が五分と決められていたり夜ご飯のタイミングや、洗濯物の問題など多くの文化の違いがみられるためそういった部分にセンシティブな人は結構こういった問題で挫折する人がいます。
三つ目は食事の問題です。
ホストファミリーに食事を出してもらってるとはいえ、口に合わなくて食べられなくて結局お金を払っても無駄だと感じて出て行ってしまう人もたくさんいます。
例えば鶏肉が主食である向こうの食事が合わなかったり、日本食が恋しくなりすぎてホストファミリーはもう無理だという人もいます。
そのほかにも、量に関して多すぎたり少なすぎたりするけれど英語の表現が分からなくて伝えられなかったりという問題が出て、挫折してしまう人も見かけました。
こういったように違う文化を味わえるという利点はあるんですが、何か月も住んでいくことを考えると、我慢するのではなく英語で自分が満足しているのかそうではないのかを失礼のないように伝えるのは非常に大事なことです。
英語の上達にもつながりますし、しっかりと自分の考えていることを伝える練習になりますし、そういった意味でもホストファミリーで生活することは悪いことでは決してありません。
なのでうまくホストファミリーとやっていく方法について考えて行動したほうがいいかもしれません。
4位:ホームシックで帰りたくなる、帰ってしまう
これは結果として出てしまうものですが、ホームシックになるという方は多いですが、かえってしまうという人は少ないです。
ですがある一定数の人はホームシックになり生活が不安定になったりします。
原因としては、
- 英語がうまくできなくて
- 自信がなくて
- ホストファミリーとうまくいかなくて
- お金がなくて
などありますが、いずれにしても帰りたくなってしまうような気持で勉強に励んでも思うように伸びないというのは絶対あります。
帰ってしまうなんて言うのはもったいないの極みです。
勉強をしていくうえでモチベーションを常に高く持っているのは一番大事といっても過言ではありません。
モチベーションがなければ英語を勉強する気にもなりませんし、語学を勉強するうえではとても大事です。
対処法としては自分が楽しいと思うものをたくさん作ることです。
そうすればホームシックになるよりも先に帰りたくないなと自分に思わせることがとても大事です。
例えば、たくさん友達を作って遊べばそれは立派な滞在する理由ですし、彼女彼氏を作ってみるというもの全然いいと思います。
そのほかにも好きなものを作っておくといいです。
食べ物だったり、場所だったり、人だったりです。
このようなものを作れば作るほどホームシックを防ぐことができます。
3位:人と話すのが苦手でうまく対面で話せない
対面で話すのが苦手な人は一定数いるかと思います。
むしろそれを克服するために海外にきて、自分を変えてみようというひとはいると思います。
そしてそういう人はやはり最初の会話にすごく苦労すると思います。
確かに留学するような人はアクティブな人が多いと思われがちですが、そんな人たちでも英語を前にしてどうしたらいいかわからないという人たちが結構な数います。
ですが、やはり語学留学として英語を話さなくては英語は上達しませんし、それを達成するためには人と話すのが最短です。
あるあるとしてはこういったように英語のしゃべり方がわからなくて話すことに対して躊躇をしている人は多いです。
これは本当にあるあるです。
ですが、そんな風に立ち止まっていては語学の勉強は捗りません。
行ってしまえば相手に伝わればいいので文法なんてめちゃくちゃでいいですし、適当に身振り手振りで伝えることは本当に大切です。
相手に伝わってしまえば。わからなかった表現をどうすれば表現できたのかを研究すれば絶対に英語は上達していきます。
どんどんいろんな人と恥ずかしがらずに話していきましょう。
それを頭にあるだけで会話はずいぶんと楽にコミュニケーションをとることができます。
2位:遊びすぎてしまってお金が無くなってしまう
やはり、海外に来たからにはたまには遊びたいですよね?(僕はたくさん遊んでました)
お酒、食べ物、観光、生活費、ちょっとした雑貨、お土産、不思議なもの、
毎日毎日新しく、新鮮なものに目移りしてお金を使ってしまいます。
別に悪いことではないですし、お金を無限に持っている人ならばそこまで大きな問題ではないですが、少し無理をして留学をしてきた人にとってお金はとても大事なものです。
考えなしにポンポン使うのはオススメできません。
ですが使いたい!という人も多いと思います。
実際に僕が体験した話なんですが、語学学校に通っている多くの人は働きながら語学学校に通ています。
そして、バイトしなければならないから遊べない人や、バイトで勉強がおろそかになっている人が多く見えました。
勉強だけではないのはもちろんなんですが、お金のために本当の目的を見失っている人も多いと感じました。
そういった人のために、対処法として僕は留学前にしっかりとして予算と計画を見積もってから留学するということをオススメしたいです。
どのくらいのお金が月に必要なのか、どうやったら節約できるのか、どうやって留学前までに貯金を貯めることができるのか。
そういった計画を練れば練るほど余分なお金を回す余地が出てきてしっかりとお金の管理をすることができます。
ぜひ計画的なお金の使い方をしましょう。
1位:結局そんなに英語ができるようになってない
これはもう不動の一位です。
一年間、半年、一か月、
それらの期間で英語を語学学校で勉強したはいいけれどしゃべれるのは日常会話程度という人は多かったです。
また、それ以下で本当にかじったほどの英語しか身に着けることしかできなかった、という人を多く見てきました。
そういった人たちを見てきて思うのはなぜそれまでに勉強をしてこなかったのかということです。
確かに英語を勉強するために来たのに、その前に勉強するのは本末転倒では
という話になるかもしれませんが、実際に準備はとても大事です。
英語の上達は二次関数的に上達していきます。
文法の基礎やリスニングの基礎があればあるほど伸びは良いです。
ですが、そうしない人は実際多いです。
これはあるあるで、英語が勉強できなけど英語を勉強したいという人は多いんですが、すごくもったいないです。
英語だけにかかわらず、準備をすればするほど実践になったときの成果はとても大きいです。
このあるあるはとってももったいなくて、実際に準備してからとしないとでは本当に多くの差ができます。
スピーキングでもリスニングでも、ライティングでもです。
こうならないためにも最低限の勉強を語学学校で勉強する前に最低限の準備をしましょう。
対処法としては
目安としてはTOEIC600点ほどの点数を取っておきましょう。
これが取れなかったから留学できないというわけではなく、どれだけ英語に対するモチベーションを図れるのでとても大事です。
これくらいあればそれなりのリスニングとグラマーができているのでちょうどいいと思っています。
ぜひ英語が喋れるようになるためにも、語学学校で高いお金を払ったというものに対しての効果を高めるためにもこれらの準備をしておきましょう。
そうして人より、純度の高い語学留学を達成しましょう。
まとめ
ランキング形式で書いていきましたが、留学に行ったことのある人なら賛同できるかと思います。
また行ったことない人はこれらのやってはいけないことをしないように準備と心掛けをしっかりとしてから語学留学に挑みましょう。
より質の良いものにするためにも準備をしっかりしていきましょう。